AUNBE ｱﾝﾋﾞの概要
・AUNBEとは
ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ(11.07.27改訂)
AUNBEとは？
AkitaUniversityNewBrassEnsemble の頭文字をとってつけられた愛称。発音は何故か「ｱﾝﾋﾞ」。秋田県の一部の地域では、あるものを指す方言として用いられるらしいが、我々とは何の関係もない（はず？）
概要
秋田大学ﾆｭｰﾌﾞﾗｽｱﾝｻﾝﾌﾞﾙ(AUNBE)は、1983年ごろに秋田大学吹奏楽団に所属していた金管奏者3人の手によって結成されました。
結成当初は、ﾒﾝﾊﾞｰ不足、練習場所の確保、楽器の調達など多くの悩みをかかえていたようですがたくさんの方々の協力を得て、翌年には11人のﾒﾝﾊﾞｰでの定期演奏会を開けるまでに発展します。結成3年目には、ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｺﾝﾃｽﾄ東北大会で金賞を受賞、結成4年目には東京ｻﾝﾄﾘｰﾎｰﾙで開催された第1回ﾌﾞﾗｽｱﾝｻﾝﾌﾞﾙﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙに出場するなど、活動の範囲も大きく広がりました。
最初の14年間は、ｻｰｸﾙ登録せずに活動をしてきましたが、平成10年から新たにｻｰｸﾙとして大学へ登録し、いっそう活動の幅を広げて来ました。その後、ﾒﾝﾊﾞｰの減少等によりｻｰｸﾙ存続の危機に立たされることもあったものの、ﾒﾝﾊﾞｰの熱意と諸先輩方のお力添えにより、現在まで活動を続けてくることが出来ました。
また、16年度は第28回ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｺﾝﾃｽﾄ全国大会に東北代表として出場し、金賞を受賞することが出来ました。さらに、17年度、第 29回ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｺﾝﾃｽﾄ全国大会では2年連続となる金賞を受賞することが出来ました。
現在、ﾒﾝﾊﾞｰは20名ほど。ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｺﾝﾃｽﾄや演奏会開催など、今後も積極的に活動していきたいと思います。
活動内容
結成当初は、 「アンサンブルコンテストへの出場」、 「定期演奏会」、 「結婚式での演奏」、 「日本アマチュアブラスアンサンブ
ル組織主催のブラスアンサンブルフェスティバルへの出演」 などを主な活動内容としてきましたが、最近ではそれに加えて、地元の各学校での楽器指導や施設での訪問演奏などを通し、秋田での金管アンサンブルの普及に力を入れています。
＊２０１１年、東北地方を襲った未曽有の東日本大震災直後では、メンバー有志による数回のチャリティー演奏も企画・実行し、わずかながら寄付を募ることができました。演奏を聴いて寄付をして下さったみなさんのご協力に感謝します。
練習場所・時間
練習は、主に火曜の17時からと日曜の16時から、秋田大学手形ｷｬﾝﾊﾟｽ内のｻｰｸﾙA棟、通称『ﾘｽﾞﾑ室』で行われています。
しかし本番が近づくにつれ、練習時間が増えるとともに、練習場所も変化してきます。ﾘｽﾞﾑ室以外では、教育文化学部3号館などで練習を行なっています。
役員
現在の役員は次のとおりです。
代表：番匠 春嵐
副代表：佐藤 春華
会計：斎藤 瑞生
演出：新井 雄輔
渉外：青木 義典
ポスプロ：横井 舞由子
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